サラリーマン岡崎

キャプテン・マーベルのサラリーマン岡崎のレビュー・感想・評価

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
4.6
『インフィニティ・ウォー』の次はこちら。

基本彼女の失くした記憶を探すミステリーになっているのが面白い。
だから、どんでん返しもあるし、
巧妙な伏線と回収もたくさんある。
舞台は90年台なので、そのころのレトロ感もあり、
コメディ要素も強い。
そういった意味で、昔懐かしいアメリカのエンターテイメントを観ているようだった。

MCUの原点回帰作であるが、
複数人での戦いがずっと続いてたMCUの最終章の前に、
少し違った観点で楽しませようとしている感じも見えて、
プロデューサーすげぇってなりました。