このレビューはネタバレを含みます
最高すぎ～
あの序盤のホークアイのシーンとか、トニーのもう死ぬかもみたいなシーンは絶望感すごかった。
雰囲気の重さを圧倒的強さで変えてくれるキャプテン・マーベルはスーパーヒーローすぎる。
アントマンが量子世界から戻ってからの物語が加速していく感じはとても良い。
それぞれの時間軸に進んでからはネビュラがあの時代にいってしまったから起こったこともそうだし、それぞれミスれない中でちょっとずつミスってそうな感じも緊張感あって面白かった。
トニーとスティーブはまさかのやり直しが効く時代に飛ぶとかいうアドリブが正にトニーって感じの機転だった。
ソウルストーンを手にいれるために死んじゃったナターシャの場面は救いなさすぎて悲しい。
お互いを思いやりながらのやり取りが尊すぎて胸いっぱいになる。
でもナターシャとホークアイの二人だったからこそソウルストーンは手に入ったし、ハルクとナターシャじゃ絶対ハルク死んじゃう(死なない)だろうから、無理だったんだろうなぁ。
一旦うまく行ったフェーズからサノス襲来まで息継ぎなしなのは緊張感ありすぎ！
アベンジャーズ勢揃いの時はマージで涙でそうになった。
最後には全てを持っていくトニーはかっこよかったけど、幸運で持っていかれなかった幸せをやり直したことで持っていかれるペッパーが可哀想すぎて泣ける。
キャプテンアメリカは自分の役目を完全に終えたことで、ようやく自分の人生を謳歌したんだな。
氷漬けになった世界線のスティーブはどこにいったか？野暮なこと聞くなって話よ！
戦いばかりじゃなくて、ちゃんと結婚しておじいちゃんになったところでまた感動。
ペギーと踊れたスティーブ見られて本当に本当に嬉しい。
エンドゲームまできて最後にこんなでかい感動がくるなんて、完走できて本当によかった！
