このレビューはネタバレを含みます
まさに集大成。
MCUシリーズのこれまでの作品をかいつまみながらリフレクトするストーリー展開。
クライマックスで総結集するヒーローと仲間たち。
一部、誰だっけ?てキャラもいたのは事実😂だけど熱くなった。
インフィニティウォー観た時に感じたドラゴンボールと同じような展開では?との、予感も的中してしまった。
石を6つ集めて意のまま世界を一変させるのは、ドラゴンボールを7つ集めた時と同じ。
それに過去や未来を行き来するストーリー展開に、過去の自分を殺しても今の自分は残っているのもなんだか同じ。
世界中でファンが沢山いるドラゴンボールを研究したに違いない🧐
ハルクが結局インフィニティウォーで戦うのを拒否したのも、結局よく分からずじまい。
キャプテンアメリカが神の領域に達したりする、なんでもありのクライマックス。
キャプテンマーベルはDCで言うところのスーパーマンに匹敵する規格外の強さ。
でもそこまで中心的な働きをしていなかったから、キャプテンマーベル無くてもストーリーは成立したのでは?とふと感じる。
5年ぶりの再会にソーがロケットのことを「ラスカル〜!」って戯れてたシーン、訳では出てこなかったのはラスカルがわからない世代が増えてるからかな?
でも犠牲になるヒーローがいたり、単純なハッピーエンドにならないのはMCUを際立たせる。
そして笑いもあり、3時間という上映時間をぜんぜん長く感じさせない。
お腹いっぱい。
胸いっぱい。
終わるのは残念だけど(エンドゲーム公開前からスパイダーマンの予告流してたのは玉に瑕だけど)有終の美を飾ったね。
実は2度鑑賞してからのレビュー。