ようへい

アベンジャーズ/エンドゲームのようへいのレビュー・感想・評価

4.6
アイアンマンからマーベル映画に触れることができ、気がついたら大学生だった自分がもう30を超えていた。

映画とともに自分の環境も変わり、作品の主人公と一緒に成長なんかもしていったのかもしれない。
様々な捉え方、考え方に成長するにつれて触れるようになっていく中で、こんなにもたくさんのキャラクター、ストーリーにマーベルを通して触れることができた。
中には、自分には合わないのもあったりしたけど、このエンドゲームは自分の中の1つの卒業だった。

一人一人の価値観の衝突だったり、団結していったり、うまくいかなかってり、ヒーローも普通の人もそこは同じだったな。エンドゲームは、その葛藤の総まとめの映画だった。

いろんなヒーローの卒業式の映画でした。
ようへい

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