不思議な作品。
単調。途中で寝てしまう事が何度か。
ただひたすらに、日常会話と環境音を拾ってる。
音楽はラストの一曲だけ。
日常って言っても、2週間の休暇でセスナで島にある別荘までひとっ飛びで、お抱え料理人と絵の先生付きってどんだけお金持ちな人達。良くも悪くも上流階級の感じが出てた。これもイギリスの現実なのかな。
トムヒ演じるエドワードがもう、めちゃくちゃお坊っちゃまで完璧過ぎる。優しくて、空気読まない感じとか、優柔不断な感じとか。
カメラワークのせいもあるけど、まるで家でのトムを覗き見てるみたいで演技に見えない。
アナグマ!
バイ!ハウス!にやられましたよ
ラストの曲が気になった。ちょっと怖くないか?