事実は小説よりも奇なり
記憶を消して何度でも観たい作品のトップ3の1本!
この作品を初めて鑑賞した時の衝撃を今でも忘れないですね
パッケージのイーサンホークのダンディでワイルドな渋さ、
「時空へ逃げても追い詰めるー」という中二病心くすぐる文言に惹かれて、きっとB級作品だろうとハードルを下げて鑑賞した初回。
良い意味で見事に騙されました!
勝手にハードルを下げて鑑賞していたのですが、タイムリープを駆使して集める手掛かり。
「あの日のあの男は誰だったのか…」
この文章から描かれる2つの物語。
2つの物語のピースを集めていった先に辿り着く終着点とは。
いや、終着点。
全く読めなかった。最高かよ
ミステリー作品の悔しいところは、
本当に記憶を消して何度でも初めてのあの衝撃を味わいたいところなんですよね
また少し時間を置いて鑑賞したいと思います