これは凄い。事実を基にした映画系でもトップクラスの衝撃じゃないかな。
大勢の神父が子どもを犯しまくっているという事実を新聞記者がスクープする内容。
主演はレイチェル・マクアダムスやマーク・ラファロ、マイケル・キートン辺り。
レイチェル・マクアダムスは、知的で美しい女優。アイリーン・アドラーを演じたり、知的な役が多いね。
マーク・ラファロはハルクで有名。
マイケル・キートンはバットマン。
ストーリーは、弱いんだけどとにかく事実があまりにも衝撃的なんでね。
胸糞悪くなる内容。
ただね、『真実の行方』っていう、リチャード・ギア主演でエドワード・ノートンが出てる映画があるんだけど、ここですでに、この映画の胸糞内容が出てるんだよな。
みんな分かってたんだよな。
それでも、この映画に出てるような記者が暴かないと出てこないとはね。
内容が凄くて、ストーリーとかは、味付け弱いんだよな。
それでも、考えさせられる映画だ。
