まーさん

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のまーさんのレビュー・感想・評価

3.5
魔法学者の青年が逃げ出した魔法生物を追いかけるにつれ、人間社会をも含めた事件に巻き込まれていく話。

【経緯】
知人のオススメによって鑑賞に至る。

【ハリポタ予習の必要性について】
ハリポタの関連作品ってことは、ハリポタの知識がある程度はないとなぁと思っていた。

そもそも、ハリポタシリーズ観たのはそれこそだいぶ前。もはや“あの人”の名前だって出てこない。ディメンターはなぜか覚えてる。あと、アブラカタブラ的な名前の即死魔法があった気がする程度。

こんなハリポタレベル15くらいの状態で観たけど、それでも面白い。ハリポタの登場人物の名前なんて分からなくても大丈夫。でも予習してればもっと面白かったのかもなぁ。

【雑観】
主人公が金髪で青いコートの魔法生物使いというだけで、なんかカッコいい。あと、ヒロイン役がまさか広場でパンを食べている彼女だとは…最初思わなかったなぁ。

魔法生物にはいろんな種類がいて、能力も様々。例えば、心を読んだり、体の大きさを変えたり、危険察知など。中でも良いなと思うのは、透明になる+未来予知できる能力かな。

ハリポタでもあったけど、建物の正面入り口の横の入り口が魔法世界への入り口みたいな演出は本当にワクワクする。

なんだか途中、中だるみしたような感じで集中切れたけど、後半は一気に観れたな。次回作も観よう。
まーさん

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