このレビューはネタバレを含みます
ハリポタファンには耳に懐かしい呪文や、ハリポタシリーズらしい魔法描写に感動。シリーズ好きな方にはとても嬉しい作品！
もちろん初見の方にも楽しめると思いますが、興味のある方はシリーズ通して見てみてもいいのでは。せめて「賢者の石」だけでも。
そうすると導入部分がよりすんなり世界に入れるかも。
シリーズを通して見ている、読破している身としてはアメリカにおける魔法界を描いているのも新鮮でした。
あと、とにかく魔法生物が可愛い。二フラーのかわいさ反則でしょ…
ニュートが何故あそこまで事件に関わるのかは最後まで分かりませんでしたが…
魔法生物回収したら別にもう関係なくない…？ってところをどう納得すべきか。まあオブキュラスのことはありましたが、基本的にはニュートがお人好しってことでいいのかな。
クレデンスを演じていたエズラ・ミラーが本当に凄くて…彼が絶望するシーンは観はじめてからずっと感じていた嫌な予感が当たってしまい心臓が握りつぶされるような気持ちでした…
あと、まさかあそこでジョニー・デップが出てくるなんて(笑)
悪い笑みが相変わらず得意ですね～
続編も楽しみです。
