しいなどどめ

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のしいなどどめのレビュー・感想・評価

4.0
要するに、ルーナの義理の祖父の話なわけよね?

舞台はイギリスからアメリカに移った。イギリスっぽい方が好きだけど、まぁいいとしよう。

ノーマジ(マグル)も話の中心に置いてるところがなんか不思議。

名前を言ってはいけないあの人も孤児だったよねぇ。新たな闇の魔力を扱う彼も孤児だよねぇ。

闇の魔力って寂しさや孤独や恐怖からうまれるというよりは、もっと邪悪な悪い心からうまれてほしかった。じゃないとせつないし、胸がつまる。

それは置いておいても、次が気になる展開で終わる。ファンタジーなんだけど暗め、魔法なんて、ハリーポッターなんて、と思う大人も観たら楽しいかもよ。