続編を見る前に2度目の鑑賞。
実はコレ初めてみた当時は、ハリーポッターシリーズを2作くらいしか見てなかったんだけど、世界観も伏線も十分楽しめた。(これ観てから改めてハリポタ全作復習しました)
ニュート(エディ・レッドメイン)のキャスティングがなんともバッチリだし、トランクの中の世界やビースト達のワクワク感は個人的にはハリーポッター以上。
ティナ(キャサリン・ウォーターストーン)も最初は地味キャラだなーって思ってたんだけど、別れのシーンでの後ろ姿の”ピョン”がかわいかった。
コワルスキー(ダン・フォグラー)の良いヤツ感、クイーニー(アリソン・スドル)の天真爛漫な感じも、すごく愛らしかったし、ダークサイドなエズラ・ミラー、サマンサ・モートン、コリン・ファレルも上手すぎる配役。例の美女ジェンマ・チャンもちょろっと。
パンのカタチも!
ただ可哀想なあの子あっさりと殺すのねってトコや、CFからのJDがあらわれるシーンは映画を壊してたように感じた。もうちょいやりようあったのでは?
コワルスキーとクイーニーのその後、少しだけ生き残ったようにみえたオブスキュラス。レストレンジ家の女性とニュートの過去。英雄と言われたニュートの兄など、気になる。
さぁ、若きダンブルドアが出てくるであろう、次回作も楽しみ。