本シリーズ最大のキーマンである、ジョニー・デップ演じるグリンデルバルド
彼はボルデモートとは真逆の悪で、恐怖ではなく志と溢れる魅力で、向こうから仲間になりたいと思わせる。
あのダンブルドア(ジュード・ロウ)でさえも彼に魅了された一人なのだ。
そしてもう一人、クリーデンスという青年が危険な魔力を放出する、オブスキュリアルであることを知ったグリンデルバルドは彼を利用し、自分の理想を実現すべく彼の出生の秘密を打ち明ける…。
ハリー・ポッターシリーズのファンであればニヤニヤが止まらないシーンが多々多々。
ニュートの「怖いもの」が独特過ぎ
個人的にはダンブルドアと鏡のシーン。
ハリーが鏡の虜になりそうになった時のセリフに関わるシーンが演じられらる。
もう一つ、ボルデモートの超側近が意外な姿で登場する。結果を知っているだけに今後が楽しみだ。
フォグワーツ登場であのBGM!
ファンタスティクなビースト達の活躍も重要。
情報量がかなり多いのでBlu-rayが出てからじっくりと世界に浸るとする。