ほくげん

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のほくげんのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

突っ込めば突っ込むほど絶望する哀れな脚本。

ダンブルドアの秘密も原作読んでるなら誰でもわかる周知の事実。
クリーデンスの設定も特に驚きはない。
作中で死なせた方が良かったじゃんって顛末で苦笑い。
次回作で葬式スタートかな?
ばいばいエズラミラー!

マッツは好きだけどジョニデグリンデルバルドと比べるとなんら魅力がない。
ジョニデを魅力的な革命家のラスボスというならば、マッツは知的でせこい中ボスくらいの貫禄しかない。

総じて今作を評価している方は頭クラッブでしょう。
意味もないスニッチやヘドウィグのテーマで喜んでるのは愚かかなと。


一点褒めるとすれば魔法動物と無理やり絡める努力は評価したい。
あくまでニュートが主人公だからな。
今後もファンタビというタイトルが足枷にならないことを期待。
ほくげん

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