こうき

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のこうきのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まあ、この世界観は好きだから、普通に楽しいけどね。っ感じ。

ジョニーデップからのマッツミケルセンは、
なんかカリスマの塊が、普通に政治家になっちゃった。
相変わらず熱狂的な信奉者はいるけど、なんかやることもせこい悪徳政治家な感じで、ちょっとこんなやつだったっけ感。
マッツミケルセンになったから悪いとかじゃなくて、展開自体ね。

てか、未来が見える能力なんてあんの。笑
過去作でも触れてた?
しかも中途半端な確実性すぎて、グリンデルバルド自身ちゃんと活用してる感じなかったよ。笑

他にもキャスト変わってる?髪型とか違うだけ?こんな人だっけみたいな人多かった気がする。

あとは、ひとつひとつの展開が読めるなあ、って。こんな易しい内容だったっけね。

ハラドキハラドキを期待しすぎてたのか、その期待を超えなかった。

あとは1,2作で続いた、クリーデンスの謎が、けっこうあっさりと処理されたのがなんかな。
もっとストーリーの中核になるのかと思ってた。
そこはある意味、予想外だったけど、それは個人的に期待の裏切りのほうだったのかも。

一番ハラドキハラドキしたのは刑務所かな。
小さくて大量の生き物と、デカくて気持ち悪い生き物とか、もう絶対に襲われたくないやつがコンビで出てくるの、ゾワゾワした。


とりあえずまだ続編あるのよね?
まあ、まだ楽しませてください!ありがとう。
こうき

こうき