このレビューはネタバレを含みます
前作のダークな感じから、今作は少しポップ調に。
個人的に1と2の方が好きかな〜。
マッツミケルセンは良かったけど、グリンデルバルトが意外と弱くて残念。
前作で演説をして、洗脳から仲間を増やして、今作は魔法省の座に着こうとする等、ヴォルデモートの力と恐怖で押さえつけるのに対して、グリンデルバルトは政治的に支配しようとするところが現代的で良かったのだが、
なんだかんだ今作は上手くいかず、結局武力行使にでるって、、、
しかもクイニーはなにがしたかったのか、、、
ただのメンヘラ女じゃないか。
良かったのは、ドイツでの食事会みたいなとこでの、ヒックスの魔法バトル。
防御こそ強さと言わんばかりに、誰も傷つけずに戦うところは正義チームとして、良かった。
次回作はどうなるのか、、
なんだかんだで、話が進んでない気がするが、次はラスト前なのでグリンデルバルトが優勢になるのでしょう。