かも

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のかものレビュー・感想・評価

3.1
今回はタイトルの通りダンブルドアの物語でしたね。ダンブルドアとグリンデンバルド、そしてダンブルドアの弟の因縁を中心にストーリーが進み、どことなくスターウォーズ感がただよいます。主人公のニュートの活躍が少ないのはやや不満でしたが、兄のテセウスと二人でいい味だしてた場面はなかなか楽しめました。また、我らがマグル代表のジェイコブも想像以上の活躍でしたね。
本作ではグリンデンバルドがジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに代わりましたが、ドイツ魔法省を舞台とする本作ではそっちの方が「らしい」配役になったように思います。
いよいよ時代は第二次世界大戦に向かい、魔法界がどのように関わっていくのか、ますます楽しみです。
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