このレビューはネタバレを含みます
マッツのグリンデルバルドが、ばりイケメンだった。
敵だけどなんか引き込まれちゃうし、魅力でスクリーンの前でもめろめろになってしまうから、やっぱりカリスマ性がすごい。個人的にはデップよりマッツのグリンデルバルドのほうが好き。
デップは狂気性と静かな暴力性があって怖かった。マッツは孤独や恨み、憎しみなどダンブルドア先生との関係で生まれたであろう心の乾いたところを表してる感じ。
カニ?のポーズで歩く滑稽なシーンをちょくちょく出てきて笑ってしまった。
そして何より、クイニーとジェイコブが結ばれて、昔のようなニコニコのかわいいクイニーに戻れたのが幸せなシーンでした。
今作品はハッピーエンドで終わってよかった〜!