ハリー・ポッターシリーズの8作品とファンタスティックビーストの2作品と全てを鑑賞しているのですが、歳と共に登場人物の多い作品の人物相関関係の把握が弱まっています。
この作品を見ていてアレッ・・・ジョニー・デップは如何したの??・・マッツ・ミケルセンは誰なの??と悩みながらの鑑賞でした(笑)。
それでもこのシリーズは“ビースト”可愛らしさに目を奪われる事の多さに展開が進んでくれるので気楽な思いで鑑賞出来ました。
終盤のクライマックスになればこの作品の内容を理解することが出来て興味を増すと共にジョニーとマッツの関係も理解できました。
エンドロールを観ながらこのシリーズも他の多くのシリーズと同様に3作品で完結とするのか、更に続編が製作されるのか・・・・
余計な悩みを感じました。