ドブさらい亭ヘドロ

エル・トポのドブさらい亭ヘドロのレビュー・感想・評価

エル・トポ(1970年製作の映画)
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勝ち負けや生き死にの意味を改めて考えてしまう一本。見たくない人間の醜いエゴを映像にこうも露わに表現されると言葉にできなくなりますね。結局、人は生き、そして死んでいくのがゴールなんだと思わされます。後は人生の余興を楽しんでいくもんだと
ホドロフスキーの表現は今も新鮮に映ります