いやぁ~、見事に“かぷり”ました
実は、内田裕也が最初に登場してくるのですが、思いました
あとから出てくる北野武に“かぶって”るんですよねぇ
・・・って逆かぁ、北野が内田にですかね
造形(顔立ち)?キャラ?声?それとも生き様?のせいでしょか
大発見でした
フランスロケですよ、92年って映画界はまだバブルだったのでしょうか?
映画の方は、一足お先に“はじけちゃって”ましたけど
エロなのか、サスペンスなのか、アクションなのか、恋愛なのか、最後までよくわかりませんでした
わかったのは、パリの景色だけが妙に浮いていたことでしょか?
【追伸】
聞いてみたいです
「このような作品、監督北野武から見てどう思いますか?」って
・・・と言いますのは、調べるとこの翌年(93年)の「ソナチネ」で“世界の北野”として認められるわけじゃないですか
自分だったら俳優北野武をどう使うのかなぁ?・・・ふと思った次第です