"新 死霊のしたたり"とか言っておきながら、実際は『悪魔のサンタクロース』シリーズ4作目
人体発火現象を追う女性記者vsカルト集団
クリスマスが舞台というだけでサンタクロースすら登場しないけれどオカルトホラーとしては中々
大阪出身のハリウッドSFXアーティスト、スクリーミング・マッド・ジョージ氏の世界観がここでも爆発
スパゲティやパンに群がる無数のゴキブリ、口から吐き出される謎の巨大芋虫、ミミズのようにグニャグニャになる両指
派手さ重視の映画ではないけど、独特のグロ映像を楽しむにはもってこいな内容