台湾映画をあまり見たことがないので「おお!斬新!センスある!!」とオープニングで惹きつけられたけど、多分邦画でやったら難癖つけたくなるんだろうな。
多分撮ったのが若手の監督なんだと推測してるけど、色々勢いや残酷っぽい描写で誤魔化してるかなというのは感じた。これがベテランならもっときっちり作るだろうし、川(池かな)のシーンも「そんなことあるかな〜」と。
まあでもこういうヒタヒタとじめっとした映画が好きなのでつい観たくなるのです…
ただ個人的には映画でのSNSの使い方に飽きてきたのでそろそろそういうものを使わない「現代」映画が見たい。