はるか

デス・ペナルティーのはるかのレビュー・感想・評価

デス・ペナルティー(2002年製作の映画)
3.1
📀サスペンス
監督:ロジャー・ガートランド

不可解な少女の殺人事件を追うサスペンス・ミステリー。

11歳の少女が誘拐される事件が起きた。数日後、少女は無事保護されるが、容疑者として上がったのは3年前に幼女惨殺事件で陪審員裁判で無罪を受けた男。数日後、発見された死体は3年前の事件に酷似していた…。

幼い少女の誘拐事件後、不可解な連続殺人が起こる。
ビニール袋を被せられ、首に青い紐、口に詰められた大量の新聞記事、そしてどの被害者たちにもナンバーがついていた。
3年前の事件にそっくりの死体。同一犯か?模倣犯か?
事件を追う心理分析医トニーと、女性警部補キャロル。
殺害されるのは、3年前の幼女誘拐事件の陪審員たち。
プロファイリングするものの、捜査は難航するが…。
ストーリー展開も見応えがあったが、ラストのどんでん返しに、あまり驚きはなかったなぁ。ちょっと地味。
ジャケット見て、もっと面白いかと思ったけど。まあ、普通。
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