はるか

レディ・プレイヤー1のはるかのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
3.8
💿SFアクション・アドベンチャー
監督:スティーヴン・スピルバーグ

ポップカルチャー満載のVR世界での謎解きと現実世界の大企業による陰謀がリンクするサスペンスフルな物語。
アーネスト・クラインの小説「ゲームウォーズ」が原作。

2045年。人々は理想の人生を楽しめるVR世界・オアシスに没頭していた。ある日、オアシスの創設者が亡くなり、オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産とオアシスを譲るという遺言が発表。オアシスでは莫大な遺産を懸けた争奪戦が始まる…。

旦那さんと一緒に鑑賞。
ゲーム好きな旦那さんへの🎄🎁にプレゼントした映画。
旦那さんはめっちゃ喜んでくれました。やったね!
VR世界では映画やアニメ、ゲームなどの多彩なキャラが登場。
ゲームの中のVR世界そのものを体験している感覚。
主人公の少年ウェイドが3つの鍵を手に入れるため、様々なヒントを手掛かりに仲間たちと共に1つ1つ謎を解いていく。

ポップでキャッチーな音楽が流れるのが良いね。
近未来の独特の世界観のゲームの中の仮装空間での冒険。
自身のアバターも自由自在に変えられちゃう。
ちょっと「ブレードランナー」みたいな雰囲気もする。
エンターテイメント感が満載のSFアクション。
いろんな映画やアニメなどの小ネタが楽しくなる。
やっぱりホラー好きとしては「シャイニング」のホテルの内装やストーリーが再現されてるシーンが最高にワクワクした~!
おまけに、チャッキーまで参戦してくるとは(笑)
あたし好みではないけれど、夢が詰まっていて良かったかな。
はるか

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