出来れば単館で

シチズンフォー スノーデンの暴露の出来れば単館でのレビュー・感想・評価

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諜報員がアメリカ政府の情報監視体制を暴露した経緯をドキュメントした映画。

自分はこの情報監視体制なんてよくある事だと思うし、だからいちいち騒ぐ必要はないし、こーいったことで騒ぎが起こって得するのは誰か?テロリストだろ、東側の人達だろ?、と考えている。つまりこの映画は一般人の同情を集めるプロパガンダ映画。

国が違うんだからメルケルとか首相クラスの電話なんて盗聴されてるのは当たり前、そんなのドイツだってやってるよ、それにドイツはそんな事わかってる、わかってて米国に圧力かけるそのために米国批判とかしてる。ホントすべてが白々しいんだよ、と私は思う。

一般人のプライバシーの侵害してるとか言ってるけど、ピックした情報だろうが全員の情報なんて観れるはずがない、見られて都合の悪もの見られてる奴らがブーブー言ってるだけ、ていうかそんな都合の悪い物ネット流すなよ、これ常識。

結論、この映画は政治的なエッセンスが強すぎるだからいちいち反応するだけ、誰かの役立っちゃうだ、乗せられるのも馬鹿。無視するのが一番。