藤見実

合衆国最後の日の藤見実のレビュー・感想・評価

合衆国最後の日(1977年製作の映画)
3.9
緊張感溢れるが長尺で寝てしまうといえば寝てしまう。監督の特徴である、試合全部写すってやつ。
期待される歴史劇は「白黒画面」の中で展開されることもある。内容も形式もしっかりアイロニーである。

これみてわかったんだけど燃える戦場はあれベトナム戦争の話だったのか。

分割画面がロンゲストヤードよろしく使われていた。
藤見実

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