合衆国最後の日の作品情報・感想・評価・動画配信

『合衆国最後の日』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

分割画面、2分割から4分割までと少し凝った見せ方だけど、あんまり必要性を感じず。

大統領いい人。相手を尊敬していることが対面した時の表情でよく分かる。この人なら信頼できる。
ほんとにこんな大統領な…

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3.0

米国に限らず国を動かしているのは大統領でもなければ其の国の元首でもない

圧倒的支持を受け国民に選ばれても其れは風に揺らぐ案山子か踊ろされているピエロ、最初から裸の王様だったと馬鹿にされているのにも…

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『何がジェーンに起こったか?』『ロンゲストヤード』のロバート・アルドリッチ監督によるポリティカル・アーミーサスペンス。

バート・ランカスター演じるデル元空軍将校が仲間の元軍人たちと共謀して収監され…

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こちらに書きました。

https://bookstand.webdoku.jp/cinema/review/202503/31134218.html

ようやく初アルドリッチ、になるはずが、疲労と早起きで爆睡。大敗を喫しました。だいたいどんな話なのかは理解したけど、細かいところまでは全く味わえておらず、これじゃ見たとは言えないレベル……またいずれリ…

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inodon
3.9

珍しいマルチ画面は緊迫感を伝えるにはいいけど、コクには欠ける。チャールズ・ダーニングがまさか米国大統領閣下を演じるなんて。この人に似あうのはやっぱりこわもての汚職警官でしょう。でも、誠実な大統領役、…

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amin
3.8

スプリット・スクリーンで成功している映画はこれ一本かもしれない。単純なショットの切り替えでは、細かく刻みすぎて確かに繋がらない気がする。何分割にも区切られているから、しっかりと気持ちが煽られるものが…

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野井
3.8
このレビューはネタバレを含みます
元軍人たちがベトナム戦争の真実を公開することを求めて、核ミサイルの基地を占拠する話。大統領がけっこういいやつ。要求に応えて基地に向かった大統領ごと撃ち殺す。熱い話。
記録用
13年前のリバイバル上映の際に、いずれも今はなき
シアターN渋谷
オーディトリウム渋谷
で見て以来、3度目の劇場鑑賞
このレビューはネタバレを含みます

何となく「博士の異常な愛情」のドクトリンを受け継いでそうな印象を受けた1本。冷戦下の米国の暗部を描写しながらも結構荒っぽい展開の数々には違和感を感じたが、それでも単なる勧善懲悪では済まない政府側とテ…

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