合衆国最後の日の作品情報・感想・評価

「合衆国最後の日」に投稿された感想・評価

dude

dudeの感想・評価

4.3
実直なスプリットスクリーン映画としての最高の顔映画。核ミサイルが地上に出てくる場面の禍々しさ、ラストの空撮の荒涼とした広さ...。ほんとに二時間半もあったか?
すっごい。どの場面にもサスペンスを盛り込んでくる。画面分割は途中から飽きてきたけど。空撮でかかるビリー・プレストンに泣ける。
横にしただけで割れてトラップが発動する容器に入ったサリンを、普通に床に置くなよ!(笑)

今作は子供の頃予告を見てずっと見たいと思ってた作品です。
でもそんな事すっかり忘れてたんですが、TUTAYAで違う作品探しててたまたま見つけました。

核ミサイル施設を乗っ取ったテロリストの話し。
この監督の手法なのか、今作だけの演出なのか、やたらと画面を分割して見せるシーンがあります。
例えば電話で双方を別々に写すとか。
で設定からして予想つく通り核ミサイルを発射するか、否か、ってのが最大のクライマックスなんだけど、そこでも画面分割の演出がなされ、テロリスト、特殊部隊、作戦司令官、大統領のギリギリの駆け引きは手に汗握りました!
ただ、古い作品なので展開が雑と言うか設定が甘いと言うか、核ミサイル施設なのにセキュリティ甘すぎて、たった4人のテロリストに簡単に乗っ取られてるし、そんな重要な施設に監視カメラが2台しか無いし、テロリスト制圧に来た特殊部隊が施設内で平気で破壊力の強い爆弾使おうとしてるし(笑)
そもそも対テロ用にミサイル制御装置に爆弾仕掛けられてるけど、核ミサイルの近くで爆弾使うとかバカなんでしょうか?(笑)
しかもクライマックスの核ミサイル発射するかの駆け引きがストーリーの中盤なんです!(笑)
その後はどう解決するか政府があーでも無い、こーでも無い、と延々と会議してるだけ。
そこでの結論もかなり酷くて、全責任を大統領に押し付けて事実を隠蔽しようとするもの。
テロは犯罪だけど、テロリストが気の毒になるレベルでした。
あとジェリー・ゴールドスミスが音楽を担当しているのですが、これが耳障りなほど色々なシーンにBGMが使われてます。
子供の頃見た予告編は凄く面白そうだったのに、なんだか残念な出来でした(笑)

完全オフ日だったのですが、朝から出かけたのは夕食の弁当を買いにコンビニに行っただけ(笑)
DVD2本とアマプラで1本映画見ただけで、後はごろごろして無駄に1日過ごしてしまいました(笑)
画面分割ーーー。冗長だが語り口の面白さはさすが。主人公も大統領も、権力というシステムの犠牲になったのだ、みたいな話。
ヌヌヌヌ…とサイロからせり上がってくる核ミサイル
怖いじゃないですか!
堂ノ本

堂ノ本の感想・評価

3.2
ノーカット版を鑑賞。2時間半は冗長か。いつものアルドリッチらしさがなく、辛気臭い。
jack

jackの感想・評価

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傾けると毒ガスが発生する液体の瓶を移動させる場面の緊張感たるや。閣僚会議や、何往復もする電話のやりとりも素晴らしい。
脱獄囚が核基地を乗っ取り‼
ラスト・・・あららら、や(殺)られちゃうんだぁ
意外・・・観るっきゃない
ちー

ちーの感想・評価

3.8
信頼してやまないロバートアルドリッチ監督。コーエン兄弟がメジャーな分、アルドリッチはオレだけの!感がある。
絞殺魔、北国の帝王、ロンゲストヤード、カリフォルニアドールズとテイストは様々やけど共通してあるのは硬派な印象。いつも一生懸命映画を撮ってはって好感持てます。
77年にアメリカ人監督がベトナム戦争のさらに先の問題を告発していたという事実を心に留めました。ま、本当はそんなのどうでも良くてエンジョイな感じですよ。大統領から目を背ける演技が素晴らしい。
muka

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3.7
この作品は見て良かった。
北朝鮮有事の可能性がある今では、また違う感じ方もあった。

大統領が良かったなぁ!