合衆国最後の日の作品情報・感想・評価

「合衆国最後の日」に投稿された感想・評価

画面分割ーーー。冗長だが語り口の面白さはさすが。主人公も大統領も、権力というシステムの犠牲になったのだ、みたいな話。
ヌヌヌヌ…とサイロからせり上がってくる核ミサイル
怖いじゃないですか!
堂ノ本

堂ノ本の感想・評価

3.2
ノーカット版を鑑賞。2時間半は冗長か。いつものアルドリッチらしさがなく、辛気臭い。
jack

jackの感想・評価

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傾けると毒ガスが発生する液体の瓶を移動させる場面の緊張感たるや。閣僚会議や、何往復もする電話のやりとりも素晴らしい。
脱獄囚が核基地を乗っ取り‼
ラスト・・・あららら、や(殺)られちゃうんだぁ
意外・・・観るっきゃない
ちー

ちーの感想・評価

3.8
信頼してやまないロバートアルドリッチ監督。コーエン兄弟がメジャーな分、アルドリッチはオレだけの!感がある。
絞殺魔、北国の帝王、ロンゲストヤード、カリフォルニアドールズとテイストは様々やけど共通してあるのは硬派な印象。いつも一生懸命映画を撮ってはって好感持てます。
77年にアメリカ人監督がベトナム戦争のさらに先の問題を告発していたという事実を心に留めました。ま、本当はそんなのどうでも良くてエンジョイな感じですよ。大統領から目を背ける演技が素晴らしい。
muka

mukaの感想・評価

3.7
この作品は見て良かった。
北朝鮮有事の可能性がある今では、また違う感じ方もあった。

大統領が良かったなぁ!
『絞殺魔』ばりのビリビリ来る画面分割演出が最高。
各人の思考や焦りを並行して写すことで生まれる緊張の快感!
鈍重になりがちな政治劇をアルドリッチは何と面白くしてしまうのか。
後半の大統領の追い詰められ方なんて涙なくして見られない。

ミニチュアがショボいのは時代のせいだけじゃない気がする…。
イワシ

イワシの感想・評価

4.6
再見。バート・ランカスターとチャールズ・ダニングのカメラ越しの切り返しに感動する。直後の対面もワンショット内に人物をおさめた縦構図が素晴らしかった。
超絶面白い!
スプリットスクリーンによって分割、錯綜していた作劇がクライマックスの一本道に集約していく展開には涙腺が弛む。
前半は特に分割+電話の場面が多いんだが常に両者の顔が見える画面故に繋がる感動は一切ない。寧ろ違う思わずを持った人物達が一度に動く様を見せつけられるから「ズレ」を感じる。
だからこそ、大統領が副官の感動的な説得によって現場に向かい、監視カメラ越しに視線が繋がる展開には震える。ラストの俯瞰では無情感にさえたどり着く。傑作。
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