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風に立つライオンのbutatymのネタバレレビュー・内容・結末

風に立つライオン(2015年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

日本語、英語、方言。色んな言葉が飛び交い、色んな人の視点から主人公航一郎が語られ物語は進んでいく。ケニアへ行った実在する医師の話。全部がリアルなのか、はたまた小説化される時に内容アレンジされてるのかわからない。けど、彼が奇襲されて亡くなるまでその地で沢山の命を救い、子供達の心、夢を救う。地雷を見つけるために子供達を歩かせたり、銃を使わせたり。昔の日本も似たようなもんだったのかね。ラストのさだまさしの歌も感慨深い。
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