ゴジラ-1.0観る為に改めて復習。庵野映画の変態アングル大好き。この映画はゴジラ出てない時もしっかりオモロいんよな。エヴァンゲリオンでもそうだけど敵が出ていない時の会議やカタカナ作戦とかのカッコ良さ半端ない。石原サトミ来日!
シン・ゴジラは生物としての恐ろしさがある。長いシッポ。海からりくの生物に進化する。繁殖する。体力を回復するために寝る。サメみたいに裏返るまぶた。そしてラストシーン。圧倒的に生物として上の存在に対して立ち向かう人間が良い。でも放射能の下りから核兵器とか原発のメタファーぽさもあるから一概に生物の恐ろしさだけでは無い。東京焼き尽くした後のゴジラの哀愁から(このシーンもまた良い)シンのゴジラは博士の復讐目的で動いているともとれるかな??
俺もそろそろ好きにしてみよう