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シン・ゴジラのワンのレビュー・感想・評価

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)
3.0
東京湾羽田沖。突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ、崩落する原因不明の事故が発生した。首相官邸では総理大臣 大河内清次(大杉漣)以下、閣僚が参集されて緊急会議が開かれ、内閣官房副長官 矢口蘭堂(長谷川博己)は、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘。直後、海上に巨大不明生物の姿が露わになった。慌てふためく政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は上陸。政府は緊急対策本部を設置し、自衛隊に防衛出動命令を発動。川崎市街にて、"ゴジラ"と名付けられたその巨大不明生物と、自衛隊との一大決戦の火蓋がついに切られた。


【第29作目】深夜アニメみたいな異質な雰囲気。政府関係者以外の一般人がほぼ出ない。字幕が出てすぐ消えるので最後まで手拭いした男が何の専門家なのか分からなかった。リアルかも知れないが会議ばかりでつまらない。オープニングの東宝作品の文字や怪獣大戦争マーチはとても良かった。
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