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パルコ フィクションのもんてすQのレビュー・感想・評価

パルコ フィクション(2002年製作の映画)
2.7
パルコを取り巻く4つのオムニバスストーリー



02年ってこんな感じのファッションとか雰囲気だったよねっていう
当時、まだ渋谷にパルコどころかHMVもありまっせ

最初の面接の話はいつ観るの止めようか考えたけど、小学生が埼玉から渋谷に行く話は面白かった
NHKエンタープライズ製作っぽいユーモアを感じてたら、まんま「さわやか3組」「中学生日記」の脚本をやっていた人が作った話だった



脱力系の超B級映画で、知ってる俳優は荒川良々オンリーでした

でも時間短いしサクッと観れるし、つまらないと言うほどじゃない感じ

ただ役者の演技は微妙かなと思うが



でも、私はパルコにこういうの求めてないのな...もっとエッヂの効いた内容が観たい...
CMとかの、もっと昔の尖った感じを研究して!よろしく!

期待値は下げれるだけ下げてたので逆に良かったかも
でもこれを劇場に観に行ったり、DVD買ったりするほどじゃないなとは思う
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