ゆきむら

陽だまりハウスでマラソンをのゆきむらのレビュー・感想・評価

3.8
笑顔になりました。
もうそれが最高の褒め言葉だと思う映画。

じいちゃんになったからって、周りは自分のことをただ心配するばっかりで、周りのじじばばは自分たちは老いぼれだから…もう何やっても手遅れなのよ、と。
いやそうじゃねえ、そんな人生の終着点でいいのか?
わしゃは嫌だね、やるだけやるから見とけよこんちくしょうめ。

ただの頑固じじいが奮闘して周りが元気になるだけの映画じゃなかった。
頑固じじいには変わりないけど、もっと人間ぽいというか、あったかい性根をずっと見せてくれて、でも芯は強くてめげない人間性が終始みえていたのが心から応援したくなるし、
ほっこりしてよかった。

なにより主役のおじいちゃんがかわいいかわいい。
ドイツの喜劇俳優の方らしくて初見だったけどもうかわいい。
かわいいじいちゃんが、俺は俺の道を行くんだ!ってなってたらそりゃ言うことないです。一生ついていきます。

自分もこんな風に胸張って自信もって生きられること、小さくてもちょっとでもいいから残していかないと行けないなと素直に思わせてくれるいい映画でした!
ダンケダンケ!

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2016年18本目(映画館2)