ゆうめし

特捜部Q 檻の中の女のゆうめしのネタバレレビュー・内容・結末

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

アマゾンプライムビデオで。

久しぶりに再見。
このシリーズを観て北欧ミステリーにハマりました。
デンマーク映画の猟奇的事件を扱うバディ捜査もの。

早まった行動で部下を死傷させてしまったカールは未解決事件の書類を整理する特捜部Qに異動になる。そこで新しい部下のアサドと未解決事件を捜査することに。

1年前に失踪した議員の事件を再捜査。フェリーから自殺とされた件は、調べるうちに不審な点が次々と出てくる。

議員は自殺していなく誘拐され加圧室に監禁されていた。
犯人は子供時代に議員のいたずらのせいで車事故に巻き込まれ養父が死亡養母が車いすになってしまい、施設送りにされたラースという男だった。

復讐のためとはいえ1年以上加圧室に監禁はとても猟奇的。

無愛想なカールにめげずに接するアサド、人間出来過ぎてる。
ゆうめし

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