久しぶりの特捜部Q。時系列(と公開日)的には、初めて観た「キジ殺し」の前に当たる特捜部Q自体のデビュー作となり、カール&アサドのタッグが生まれた処女作になる。
犯人と被害者の接点となる事件というか事故というか、それ自体「それはないやろwww」と感じたけど、重厚な音楽や控えめな演出のカメラワークに(良い意味で)欺かれて最後まで見たら結構楽しめた。
ちなみにたまたまだけど、AmazonのKindle Unlimited利用すれば、この特捜部Qの翻訳小説読めるみたいなので、このレビューみた人で興味がある人はそちらも読んでみると良いかもです(自分的には読む気はないですw)。