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特捜部Q 檻の中の女のnenecoのレビュー・感想・評価

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)
4.0
記録。

とても観応えのある映画でした!
どんでん返しもあり、観ていて退屈なんてもの感じず、犯人は誰なのかハラハラしながら観ていました。

正直、犯人の幼い頃の記憶を知ると、女の子がしていた行動はとても危険で、その行動で大切なものを失ったことからの悲しみや怒り、恨みが生まれる気持ちも分からなくもない。
けれど、だからと言ってやってはいけないことだ。何の解決にもならない。

ミレーデ役の女優さんが凄かった、、役作りだと思うけど、何㎏落としたんだろ?ってくらい衰弱してて、女優魂を感じた。

監禁されて1年経っただけでもえぇーって思ってたのに、「また1年後」とか絶望的すぎる、、

カールとアサドのコンビネーション良かった◎
アサドの温厚な感じ好きだなぁ(*´ `)
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