このレビューはネタバレを含みます
上野樹里が玄関先に出てきた時とってもドキっとした。知ってる日本の女優っていうのもあるけどこうして人を訪ねてきたときに全く違う人物が現れるのって心臓に悪いなとそこで共感。女二人なぜ意思疎通できている？と思ったらただただイスが仕事できる女ってだけだった。韓国の営業の人ってなぜか英語と日本語できたりするし
イスが、匿名のデザイナーの家具をウジンのデザインだってわかった辺りから彼を見つけられるって自信を持ち始めれたのと、ウジンが生計を立てるための武器が彼の技術と知的財産っていうのは、外見に左右されない確固たるものの存在を感じれた気がする
なにげにウジン側はデートする時、パーティーに行く時、プロポーズする時、大抵自分がイケメンな日を選んでいたけど、最後にイスが尋ねに来てくれるシーンは彼から見つけに行ったわけじゃないからその日の顔も大してイケメンじゃないのが逆によかった
