見た目は変わろうとも自分であることには変わらないみたいなことを言いつつも、結局自分にとって大事な局面ではいい顔面の日に勝負しようとしてるところにクソクソルッキズムを感じてウジンさんのことが一ミリも好きになれなかった
イスさんはイスさんで「彼には私がいないとだめだから（私が精神を崩してでもそばにいないといけないのぴえんぴえん🥺）」ってそんなわけねーだろこれまで12年そうやって生きてきたんだし親友や母だっているんだよバーカ！って思ったけど、設定は斬新でおもしろかった。
物語の肝である、主人公の姿が毎朝変わるというのがどういうメカニズムなのか（たとえば仮に見た目に執着している人間が発症する病、など）説明があってもよさそうだけどそのへんをぼかすのが韓国映画のよさと言われればそうな気もした
