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Remember the Night(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
Remember the Night(原題)を配信している動画配信サービス
『Remember the Night(原題)』の
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
Remember the Night(原題)が配信されているサービス一覧
Remember the Night(原題)が配信されていないサービス一覧
Remember the Night(原題)の評価・感想・レビュー
Remember the Night(原題)が配信されているサービス一覧
『Remember the Night(原題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
Remember the Night(原題)が配信されていないサービス一覧
『Remember the Night(原題)』に投稿された感想・評価
lemmonの感想・評価
2020/12/05 18:55
3.6
結末には納得😢。
クリスマス前夜、窃盗の罪で収監されそうになった女を、不便に思った地方検事が手を差し伸べ、彼の実家で過ごす。検事の家族と過ごした彼女は、、、
後半のスタンウィック演じるヒロインの心境にグッとくる。とても綺麗に撮られていて素敵だった。
ただ、物語が、、、前半は受け入れないといけない部分があるし、後半の検事もギリギリ、、アウトの動きをする。ヒロインがはじめから悪いやつにも思えないのもかえって違和感はあった。
とってもロマンティックで良かった。
結末が良かったので救われるが、やはり道徳的な部分が心に引っかかる。
クリスマスの奇蹟として受け入れるかな😏。
憎めない作品。悩ましい🥴。
邦題「想い出のクリスマス」
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5
sonozyの感想・評価
2020/12/24 09:28
3.5
スクリューボール・コメディの名匠プレストン・スタージェス脚本による、被告人と地方検事の禁断の愛がテーマ。
NYのクリスマスシーズン。
貴婦人の風貌で万引き常習犯のリー・リアンダー(バーバラ・スタンウィック)は宝石店でブレスレットを盗んで捕まり裁判となる。
クリスマス前日の裁判、芝居し過ぎの弁護人が陪審員に無実を訴え終えると、地方検事のジョン・サージェント(フレッド・マクマレイ)はクリスマスを理由に裁判の続きを年明けに延期してもらう。
リーがクリスマスを刑務所で過ごすことに不平を訴えるのを見たジョンは哀れに思い、保釈金を保証人ファット・マイクに支払い、リーを保釈させる。
クリスマスは毎年インディアナ州の実家に帰るジョンは、リーが家出して以来連絡をしていない母が暮らす実家がすぐ近くと知り、途中まで送ることにする。
再婚していた母と久々に再会するリーだが母の態度は冷たく、居場所のないリーをジョンは実家に連れて行くことに。
ジョンの母、叔母、従兄弟に温かく迎えられ、今まで経験したことのない安らぎのクリスマスを過ごすリー。
ジョンはそんなリーを愛してしまう。
しかし、年が明ければ、被告人と地方検事として裁判に臨まねばならない・・・
有罪に追い込むはずの地方検事が最初から被告人に親切過ぎる問題はありますが(笑)、リーの素性を伝えたジョンの母の対応の素晴らしさや、みなで歌ったりプレゼント交換したりする温かい時間を初めて過ごすリーのシーンは、クリスマス・ムービーとしても良作。
コメディテイストもあり、ドラマティックなラストもあり、楽しめました。
※英語字幕にて
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るるびっちの感想・評価
2025/04/19 19:49
3.8
プレストン・スタージェス脚本。
トリッキーな展開とドタバタ、田舎のへんてこ家族などスタージェスらしさが横溢している。
喜劇的に始まりながら、最後はメロドラマになる。
被告人と検事が敵対関係から恋愛に発展する、スクリューボール・コメディらしい展開。
泥棒の被告人をバーバラ・スタンウィック。
検事をフレッド・マクマレイが演じている。
あり得ないカップル。
リアリティより関係の面白さ重視の、寓話じみた脚本が好きだ。
裁判延期でクリスマスに留置所送りになる彼女に同情した検事が、保釈保証人に立替させる。
美人と過ごしたいのかと勘違いした保証人は、彼女をフレッドの家へ送る。
同郷だった二人は、クリスマスを田舎で過ごすためドライブ。
男女が旅の途中で親密になっていくのは、この時代の映画の定番なのだろう。
バーバラの家庭は冷たく、反して暖かいフレッドの家庭で迎えられる。
彼の家庭は田舎の善良な人々だが、悪人よりも善人の発言の方が心に刺さる。
悪人に拒否されても反論できるが、優しくしてくれた善人が心配事を語れば、それを否定はできない。
世間に拒否され、自身も世間を拒否してきた。
そんな乾いた心に、善良な優しさが染みる。
それゆえ罪を忘れ、彼らと共生できると思った。
けれど彼らを思いやれば、却って自らの罪の重さが枷になる。
悪人よりも善人の方が残酷な現実を突きつけるというのが、ひねりが利いていて良かった。
最後は、それぞれ立場と逆の主張をする世にもまれな裁判。
この話は始終、常識とアベコベな関係を見せていく。
①敵対するはずの被告と検事が恋愛に陥る。
②悪人ではなく、善人こそが残酷な現実を突きつける。
③裁判で被告と検事が、立場と逆の主張をする。
④コメディからメロドラマに変わる。
現在のリアリティ重視のドラマが、いかにつまらないか。物語は人生の比喩だから、現実的なリアリティより物語の創造性としてアベコベ世界が展開する素晴らしさを、もう一度クリエイターは取り戻して欲しいと思った。
ところでバーバラ・スタンウィック演じる女性像は、こうしたものが多い。
蓮っぱで悪女や罪人だが、実は内面は無垢で純粋。そんな役が多い気がする。
悪女と言っても良質で、カラッとした明るさがある。
ディートリヒのように魔女的ではなく喜劇性が高い。ファム・ファタールな魔性も割と楽観的。
・ギャングの愛人を演じた『教授と美女』
・でっち上げ記事で人気を得る女性記者。そのせいで男が自殺に追い詰められた『群衆』
・保険金殺人を誘う本当の悪女『深夜の告白』
・家庭を捨てた罪ある女性『わたしの願い』
スクリューボール全盛期にチャーミングなクローデット・コルベール、気品のキャロル・ロンバード、清く正しいジーン・アーサー等とはまた違う魅力だ。
屈折や罪ある美女が多いので、メロドラマやノワール系にもよく出ている。
(ずっと以前に教えて頂きDVD購入してましたが、うっかりレビューは書いていませんでした💦)
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