金字塔

クリード チャンプを継ぐ男の金字塔のレビュー・感想・評価

5.0
ボロボロ泣いた。

ジョンソンが初めて涙を流す留置場のシーン。その表情は幼気な少年そのもので、放心するロッキーの心痛がビシビシ伝わってきた。

ジョンソンは言う。「俺は過ちじゃない。」自分の存在意義を拳で世間に証明せんとする彼にロッキーは命懸けで発破をかける。

1番のお気に入りは街の走り屋と並走して闘病するロッキーを鼓舞するシーン。

中学生の時ロッキーに感化されて生卵を飲んだ僕は数年後の今クリード鑑賞後にプロテインをがぶ飲みしました。本質あまり変わってない。
金字塔

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