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マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画のkenのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

上映後に監督らのトークショーがあって良かった。
どうやらドキュメンタリー作品ではなかったらしいけど、本編を見ててどことなく嘘臭い感じを感じていたのでハッキリさせる事が出来ました。

でも障害者の方々は実際に存在している。

監督はこの作品をドキュメンタリーの様に上手く撮る事が出来たの様な事を話されていたが、自分はそこまでかな?という感じでとにかく役者連中の演技力に問題があった様に思った。
どこか薄っぺらいというかなんというか。
20代前半の若い素人?の監督というテイでの撮影だったとか。その設定そんなに面白いとも思わなかったけど。

映画の内容よりもこんな障害者の人がいるんだとか、放射能の問題って忘れかけていたなとかそちらの方がより印象に残った。

とにかくK2で一度映画を見てみたかったので
やっと来る事が出来て良かったし
色々面白かったです。
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