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落下の解剖学のkenのネタバレレビュー・内容・結末

落下の解剖学(2023年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

うーん。しんどい。
もっと二転三転する法廷劇が見られるのかと思っていたら、そのままじゃんという結末だった。
フランス映画っぽいって事なのかな。

実は息子のダニエルが殺していた位の衝撃を期待して見てしまっていた。。

無実が晴れて飲みに行くというのもどこか納得できない。旦那が自殺で亡くなった悲しい現実はどこへいった?時間が経つとその辺も曖昧になってしまうという事なのか。まぁサンドラも勝っても何もないみたいには言ってたけど。

朝の上映なのに席はほぼ埋まってました。
アカデミー脚本賞恐るべし。
祝日でTOHOウェンズデイというのも理由の1つかな。1300円で見られたのでまぁ良かったです。
年齢層は高かった。
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