山田旅人

ラ・シオタ駅への列車の到着の山田旅人のレビュー・感想・評価

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1895年12月28日、おフランスはパリぃのサロン・ナンディアンで開かれた、リュミエール兄弟によるシネマトグラフの有料試写会で上映された作品のひとつ。
(・ω・)ノ

一番最初に上映されたのは「工場の出口」という、リュミエール兄弟が経営する工場の出口から従業員たちが帰宅する様子を写した記録映像だったらしいけど、面白くないから割愛っ!
o(`ω´ )o

その試写会で一番話題になったのが、「ラ・シオタ駅への列車の到着」です。
(・ω・)ノ

駅に蒸気機関車が入って来るだけの映像ですが、それまでキネトスコープ(エジソンが発明した覗き見式動画再生機、世界中に専用のパーラーが作られ、日本も横浜にあったらしい)くらいしか見た事無かった人たちが、大画面で接近して来る蒸気機関車を観て大騒ぎしたらしい。
Σ(゚д゚lll)

面白くはないけど、「ビックリしたなぁもう」だった。
(・ω・)ノ
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