映画の父、リュミエール兄弟によるわずか50秒程の最古級のドキュメンタリー映画。
フランスのラ・シオタ駅に到着した列車を映しただけの内容だが、本作の走行する列車や乗降する客をしっかり撮れる構図は映画…
【映画史の地塗り】
ただ、列車の到着を記録した映像でしかないが、これが生まれないと、映画の歴史が始まらなかった。
今では面白さは皆無だし、感動も湧かないが…要は、蓋みたいなものだろうか?
蓋と…
2回目
「リュミエール!」にて。
対角線の移動。
1回目 2025年4月9日 大学の授業
「工場の出口」は人とか犬が動く映像だったけど今回は汽車。
デカいものが煙をあげながら迫ってくる。
その動き…
博物館気分で観ました。
「迫ってくるので思わず逃げ出す人もいた」みたいなのは学習してしまってるのでやっぱり起きないけど、犬や猫がテレビの裏を観に行くのと一緒の感覚なのかなーと思った。その真っ新な状態…