やっと鑑賞できました！歌が好きな割にずっとタイミングを逃して鑑賞してこなかったのですが、ちゃんと観てみて、歌詞の意味がやっと分かりました。
“This is me”のゼンデイヤがかっこ良すぎました。フィリップとアンがとても好きです。
足るを知らず貪欲になり、周りの人の大切さや感謝の心を失ってしまったら、全てを失ってしまうんだなと改めて思いました。そういうことを映画が教えてくれるのは有難いですね。人は割と簡単に欲に迷い込んでしまいますから、そこから引き戻してくれるチャリティのようなパートナーや仲間の存在ってとても大切ですよね。
夢を追うことの素晴らしさだけでなく、どんな名誉や光よりも、側で支えてくれる仲間や家族、愛する人がどれだけ大切かを改めて考えさせてくれる作品。
本当は誰のために始めた夢だったのか、成功に目が眩んで周りが見えなくなっていく主人公のそばに居続けたチャリティが素敵すぎました。
自分もいつかパートナーになる人にとって、チャリティのような存在になりたいですね。夢を追う理由であり、心のよりどころであり、帰る場所のような人に！そして、一緒にいることで相手が1番輝ける、そんな存在で居たいです。
