このレビューはネタバレを含みます
美しいエル・ファニングとその末路。
超絶美しい少女がモデル業界でサクセスしますよーって話。
田舎から出てきた美しい娘が欲望と嫉妬が渦巻くファッション業界でかちぬいていくようなストーリーを予想していましたが、斜め上方向からバッサリとやられるってのが感想。
エル・ファニングがとにかく綺麗で、いわゆるジャケ買いしてしまったんですが、内容全く知らずに観たのが正解で、とにかくショックを受けました。
序盤の画像にも不穏なモノが映り込んでいたり、エル・ファニングの住んでる部屋にデカイ猛獣的なヤツがいたり、キアヌ・リーブスが変な役で出演してたりととなかなか変な話になってます。
僕みたいなおっさんが喜んで観るような映画じゃないかもって思っで鑑賞してたけど、結果僕が観るような映画でした。