夏色ジーン

ハロウィン・レポートの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ハロウィン・レポート(2014年製作の映画)
2.4
感想川柳『究極が この程度なら 興ざめです』

予告が気になって観てみました。φ(..)

ハロウィン時期になると各地で様々なお化け屋敷が現れるアメリカ。ザックたちは究極のお化け屋敷と噂される「青い骸骨」を探し始めるが…というお話。

予告では女の子がキャンピングカーに侵入してから、怒涛の展開のような感じだったので面白そうだと思いましたが、実際はお化け屋敷の間、間に挟んであったからムダにジリジリ引っ張ってイライラする。(;・∀・)

だいたいパッケージで『○○のプロデューサーが放つ究極の恐怖』とか煽ってる作品で怖かったためしがない。( ̄▽ ̄;)もはや『中身に自信がない』と吐露してるようなもの。(-。-;)

自分は法則的にダメっぽいと分かっていても、一応確認せずにはいられないので見ちゃいますけどね(笑)(;゜∀゜)

相手が人間だと分かってるから、そんなに焦らされてもドキドキ感は上がらないんだな〜。( ̄▽ ̄;)

そもそも『究極のお化け屋敷』の定義があいまいだから、主人公たちが何を求めてるのかもよく分からないし…f(^ー^;どちらかといえば究極のお化け屋敷を探す撮影というより、『各地のお化け屋敷でインタビューしてみました動画』みたい。(._.)

これを見て『お化け屋敷行くの怖くなりました(;つД`)』とかはないでしょう。( ゜o゜)

予告でもオープニングでも『本当に怖いのは人間だ!』という煽りがある割には、これより『怖くて』『不条理』で『グロい』、人間による『ショッキング』な映画はたくさんある。(;´д`)


早くも続編があるみたいだからそっちに期待してみますか。(。_。)φ

気になるセリフ
『俺はハロウィンの神だ〜』

んでまず(^_^)/~~