ワン

愛と平成の色男のワンのレビュー・感想・評価

愛と平成の色男(1989年製作の映画)
3.0
35歳の長島(石田純一)は、昼間は歯科衛生士の妹ルリ子(鈴木保奈美)とともに開業する敏腕歯科医、夜はジャズクラブのサックス奏者という名うてのプレーボーイ。恋愛は好きだが縛られたくない彼は、恋人が結婚を迫るとあの手この手で逃げ出していた。あるとき、彼はディスコで知り合った由加(財前直見)とその友人の百合(武田久美子)と二股を掛けていたことがばれ、ピンチに陥ってしまう。ほとぼりを冷まそうと一関に逃げた彼は、そこで古風な美女の恵子(鈴木京香)と知り合う。


長島のプレイボーイぶりがまるで昭和のスターのようだった。ナンパするときの歯の浮くようなセリフがギャグなのか真面目なのか判断がしにくく気持ち悪い。
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