ブルックリンのリカットのネタバレレビュー・内容・結末

filmarks試写会当選して会場に行ったら『もう満席です』と言われて会場に入れず。それほど注目度が高い作品なんだろうとポジ変しながら帰宅しました。

7/3
filmarksにもらったムビチケで鑑賞。
大人になったシアーシャ・ローナン、白い肌に薄い色の瞳が宝石のような美しさ。2度の乗船シーン、1度目と2度目ではそれぞれ全く違う美しさを放ってました。

初めて上京（？）したアメリカで、ホームシックを乗り越えながらキャリアを磨き、いい友人や素敵な恋人にも巡り会う主人公。数年後、あるきっかけで地元に帰ると、平凡だけどそこそこいい環境があり、何より自分を求められていると感じる。。。

地元or他国、安定or刺激、家族or恋人など人生の様々な決断を経て今の自分があるよねって話。特に女性はそんな決断を若いうちに沢山決めることが多い気が。世界各国どこの都市にもある、だからこそたくさんの人に支持されるであろう成長物語でした。