「コーダ」観たら改めてこっち観たくなってしまった。
音楽聴きながらチャリを漕ぐオープニングが、楽曲も含め気持ちよくて好き。
クセ強くて選曲独特な先生も好きだなー、感動させるセリフも説教もしないドライな感じだけど、実は愛情深い。
サラッと言う「地球は君を中心に回らない」は名言。
コーダ観てから改めて観ると、余計この母親嫌いになる😓聴こえるとか聴こえないとか関係なく、勝手すぎる…話も聞かずに色恋に結びつけるし、試験のことも、話し合うでもなく説得するでもなく、気に入らないからって当たり散らし、子育てを間違えたとか酷い言葉を投げつける。
発表会の夜？翌朝？寝室のお父さんの表情で気持ちがグッと伝わってくる。やっぱこのワンカット重要。（コーダにはこれが無かったので、急に？ってなっちゃったんですよね）
そのあとは歌唱からラストシーンまで、再鑑賞なのにずっと泣きっぱなしでした🥹
ろう者の家族に歌で想いを伝える…それを受けとめる…やっぱり素敵な作品です。
