にっきい

お姉チャンバラ THE MOVIE vorteXのにっきいのネタバレレビュー・内容・結末

1.2

このレビューはネタバレを含みます

夜はエログロナンセンスをネタバレで。
夜にっきい始めました。

前作から1年後、スタッフ、キャストどころか設定まで一新しての続編。
それってリブート?いや別物?

と言うか、前作では全然喋らない寡黙なヒロインやったのに、今回は喋りまくり、しかも声が可愛くない(笑)
ごめん、顔も好みやないからせめておっぱい出してくれたら良いんやけど、頑張っておっぱいブルンブルンが限界。

で今回、メインヒロインの彩(手島優)が好みじゃなかった分、妹の咲(緒沢あかり)とレイコ(河村りか)がエロっぽかった、いや色っぽかった。
特に咲のJKミニスカ制服翻してのアクションで、チラチラ見える黒パンティには興奮するわ(笑)

ただ体調のせいか、そもそも映画が面白くないせいか、途中から熟睡してて、気が付いたら30分くらい進んでたけど、まあ良いか(笑)

とりあえず、ミザリー(井村空美)に騙された咲が、仲間を危険にさらして、まんまと目的を果たしたミザリーは、不老不死の身体を手に入れ"卑魅虚"となる、って話し。

全然勝てなさそうやった彩が忌血の力で覚醒して卑魅虚倒しておわり。
っておい!不老不死設定はどこ行ってん!?(笑)

一応続編って事になってるけど、前作で死んだレイコが別設定で何事も無かったように出てきてるのも笑えるけど、ラストバトルの彩の覚醒シーン、まるで子供向けのスーパーヒーロー戦隊ものみたいやったのは吹き出しそうになったよ(笑)

さらに、オープニングに世界観の説明ナレーションで屍霊(ゾンビ)が蔓延して20年、って言ってるのに、16歳の咲が5〜6歳くらいまでは普通に生活してるシーンあったんやけど、計算合わなくない?(笑)
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